自転車のライトを修理してみます

通勤に使っている自転車には「Supernova e3 pro」というたいそうな名前のライトが付いています。
ハブダイナモ用のライトで、オプションのテールライトにも電源を供給して光らせます。

自転車のライトで何がプロなのか分かりませんが、値段だけはプロ級だった記憶があります。

ある時、ふと気付くと走行中に点いているはずのテールライトが付いていません。(前は普通に点灯しています)

これはまずい。

おいそれと買い替える訳にはいかないので、修理を試みてみます。

ネットで検索すると、イリノイ州のスティーブさんがフォーラムに回路図と修理の様子をアップしていました。
便利な世の中です。

症状は若干違う様ですが、このサイトを参考に頑張ってみます。

フレームの中に配線を通していて、外すと二度と通せなさそうなので、このまま前輪の上で作業をします。
後ろ側のフタを外すと基板類が現れました。
スイッチの付いた基板と2段になっていて、このままだとメインの基板にアクセス出来ないので、スイッチ基板を外します。

ここで登場「はんだ シュッ太郎」。固定してあるはんだを外していきます。

何とも ふざけた名前ですが、こういう時だけは役に立ちます。

シュッ太郎のおかげで、難なくスイッチ基板を外せましたので、メイン基板のわかりやすい部分からテスターで確認していきます。
ちなみにわかりやすい箇所以外が壊れていたら、そっと元通りにフタをします。

幸い、原因のひとつは特定できました。テールライトに電気を送る三端子レギュレータが破損しているようです。

勿論、手元にパーツはありませんので、注文して到着を待ちます。

届きました。吹けば飛ぶようなパーツが。

しかし、こんな小さなチップのはんだ付けは、初挑戦です。

はんだゴテの先を細いものに変えて、少し気合を入れてのぞみます。

何とか出来ました。

壊れたチップは「はんだシュッ太郎」でも外せなかったので、力尽くで外しました。付けるよりも外す方が難しいかもしれません。

無事に点灯しました。

停車時でも暫くの間、点灯する為の スーパーキャパシタが機能していない気がしますが、パーツも無いのでこのまま様子をみます。

とりあえずは、直って良かった。

 

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